目次
長い歴史で培った技術力から生み出される最先端の自動組立機。
産業の生産技術を支える天竜精機株式会社
天竜精機株式会社は、常に新しいモノづくり・可能性のある面白いモノへの挑戦しており、3つの事業(コネクタ関連自動機・電池関連自動機・表面実装関連設備)の技術力を活かし、60年以上の実績を残し続けている生産設備の完成品メーカー。
主軸製品であるコネクター関連の自動機は、車載・医療機器・パソコン・スマートフォン・タブレットなど先端分野を含め多岐用途への製品提供を行い、これからも益々私たちの生活を支え、さらに豊かにしていく可能性を秘め、社員一同挑戦・成長を続けている。
天竜精機の会社概要
本社・勤務地 | 長野県駒ヶ根市東伊那5650 |
HP | https://www.tenryuseiki.co.jp |
設立 | 1959年(昭和34年)12月 |
資本金 | 6300万円 |
従業員数 | 108人 |
事業内容 | コネクタ関連自動機、電池関連自動機・その他自動機、表面実装関連設備の開発・設計・製造 |
天竜精機の特長
60年以上の自動化技術を一筋に、深堀りしてきた歴史から蓄積されたノウハウと確かな技術継承を進めてきた開発、技術力そして最終的に形にする製造力が天竜精機にはある。
長きに渡り、開発・設計・組み立て・検査・梱包まで社内一貫体制をとっており、これにより築いてきた力を活かした事業展開を進めている。
技術・技能者が働きやすい環境づくりを常に意識し、最新3D-CADを使用。また電気設計分野においても、シュミレーション可能なデバックツールの活用など、最新設備を導入している。
社内は、部署間の垣根がなく意見を出し合える環境。
常に新しいことにチャレンジ。若いメンバ-も活躍しながら、また中途採用も積極的に行っており、UターンのみならずIターンで活躍するメンバーも多数。
男女問わず育休取得は当たり前。平均年次有給消化日数10日まで進んできており、年間130日超(所定休日123日+年次有給休暇10日)の休暇取得にてライフワークバランスを実現。
フレックスタイム制導入。部門毎でのリモート勤務を導入。
上場企業グループに準じた教育体制の充実。
オンライン研修の実施、特級技能検定の資格保有者ベテランにより実務研修、1年かけての新入社員研修、各種階層別研修。
東南アジアの需要高に伴い、設計分野で活躍できる外国人の積極採用も進んでいる。
技術を常に身につけ成長し、モノづくりを通じての社会貢献に興味を持てる方。
天竜精機の中途求人情報
- 提案企画営業
- 技術営業・海外営業
- 電気回路設計
- 機械設計
- 生産技術
- IT(SE業務系)
- IT(SE組込系)
- 経理・財務
- 総務人事
参考想定年収:400万円〜600万円
天竜精機の新卒求人情報
学歴 | 大学院、大学、高専、短大、専門、高卒 |
理系 | 理学部 工学部 理工学部 情報学部 ▼理系詳細 電気・電子系 機械系 情報系 |
文系 | 法学部 経済学部 |
初任給 | 大学院卒:22.0万円 大学卒 :21.2万円 高専卒 :20.0万円 短大卒 :18.5万円 専門卒 :18.5万円 高卒 :17.0万円 |
天竜精機の募集要項
雇用形態 | 正社員 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(6月・12月) |
諸手当 | 家族手当・通勤手当・技能資格手当・資格手当 他 |
勤務時間 | 8:25~17:15 実働8時間(休憩50分) ◆設計部 フレックスタイム制度 コアタイム 10:00〜15:00 フレキシブルタイム 6:00〜10:00/15:00〜22:00 働き方・仕事内容に合わせて勤務時間も柔軟に対応 |
休日 | 年間休日123日:完全週休2日制 土曜日・日曜日・GW・夏季休暇・年末年始・他会社カレンダーによる |
社会保険 | 健康保険 労災保険 雇用保険 厚生年金 |
福利厚生等 | 親会社セレンディップ・ホールディングス株式会社の持株会、確定拠出年金(401K)制度、中小企業退職金、傷害保険、 教育制度、各種費用援助、社員旅行、スポーツ大会及び親睦会 |
教育制度 | 新入社員研修 各種階層別研修 特級技能資格保有者による実務研修など |
天竜精機の職場の様子など
天竜精機の開発設計部門のフロア
天竜精機のメカ設計部門の打合せ
天竜精機の表面実装装置の調整
BtoB企業として、多種多様な自動機を市場へ送りだすことで、量産設備への生産性、信頼性を高めている。また、大きな転換期を迎えている自動車関連では、CASE対応のコネクター活用として、市場における自動化・省力化・ハイブリット化に必要な電子部品の需要が増え対応している。
コスト、品質の要求がさらに高まっている現在、天竜精機の製品は、トップクラスのグローバル製造メーカーの自動化を支え、製品、クライアント、社会の発展を支えている。