自社ブランド超高精度小型工作機械メーカー
精密小型のCNC旋盤とマシニングセンタに特化した自社ブランド工作機械のメーカー。創業以来、精密小型旋盤の製造販売を開始し、最先端工作機械の研究・開発・製造・販売を行っている。
エグロの会社概要
本社・勤務地 | 長野県岡谷市御倉町8番14号 |
HP | http://www.eguro.co.jp/ |
創業 | 1937年(昭和12年)10月 |
資本金 | 8,580万円 |
従業員数 | 180名 |
事業内容 | 精密小形CNC各種工作機械の開発・製造・販売 |
エグロの特長
「機械を作る機械」マザーマシンメーカーとして、研究・設計開発・量産までを行う開発力、技術力を持っている。長年に渡り蓄積されたノウハウを活かし、先進的な創造を具現化する組織力もあり、エグロ独自の機ロボ一体無人化セルシステム(エグロの汎用CNC旋盤のNUC-Seriesをベースに、垂直多関節ロボット(6軸)を搭載した多品種少量生産対応の無人化システム)の開発などイノベーションを起こしている。さらに自動化の技術力も高く、より精度を高める、生産性を向上させるなどカスタマイズマシンの生産もしている。
開発・製造に必要な設備も自社で製造した設備もフル活用する。無ければ自分たちで開発することを基本としている。独自の高性能製品を生み出していくために、エグロでは自分たちの技術・技能で勝負していくことを徹底している。
エグロの製品は、ゼロからモノを創造しなければならないため、従業員同士、部署間の協力が必要不可欠。日々の業務から社内には団結し、協力し合う雰囲気が生まれている。また、マザーマシンメーカーのため、人がモノづくりの根幹を担っており、人材こそが最大、最優先の経営資源と考えており、エグロの社員にとっては優しい会社である。
研修に力を入れている。社内研修(外部研修への参加や講師を招き社内研修)全社員の資格別研修、マネジメント研修(課長以上20名にて2日間のコース)外部から講師を招き設計基礎の勉強会新しい技術研修(社内でロボットの安全教育)など積極的に行っている。
基本的な働き方改革は完了しており、スムーズに両立支援に関係した制度等が活用されている。産休育休、介護休暇など使いにくい雰囲気はなく、利用されている。また、エグロの本社、工場のある地元の文化についても大切にしており、地域のイベントなど積極的な参加も推進している。
何事にも情熱を持って取り組める人。とにかく機械が好きであることが重要。
エグロの中途求人情報
- 機械設計
- 制御設計
- 技術営業
- 海外営業
- 機械加工 (切削、加工)
- IT(SE業務系)
- 財務
- 経理
- 生産技術
参考想定年収:300万円〜400万円
エグロの新卒求人情報
学歴 | 大学院、大学、高専、短大、専門、高卒 |
理系 | 理学部 工学部 理工学部 農学部 情報学部 建築学部 ▼理系詳細 電気・電子系 機械系 化学・生命系 土木・建築系 情報系 |
文系 | 教養学部 法学部 経済学部 外国語学部 その他 |
初任給 | 大学院卒:20.2万円 大卒:19.5万円 高専卒:19.5万円 短大:17.1万円 専門:17.1万円 高校:16.5万円 |
エグロの募集要項
雇用形態 | 正社員 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(6月・12月) |
諸手当 | 通勤手当、勤続手当、家族手当、超過勤務手当 |
勤務時間 | 8時20分~16時55分 ※職種によって条件が異なる場合があります。 |
休日 | 年間休日:115日 週休2日制/有給休暇/年末年始/GW/特別有給休暇 ほか |
社会保険 | 健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金 |
施設・設備 | 社員食堂 |
教育制度 | ・新入社員研修 ・資格別研修 ・マネジメント研修(課長以上20名にて2日間のコース) ・設計基礎の勉強会 ・新技術研修 ・ロボットの安全教育 |
エグロの職場の様子など
箕輪工場
本社最終組立ライン
製品の組立
製品検査
エグロが生み出す精密小型CNC旋盤、精密小型マシニングセンタ、フレキシブル製造システム、無人化システム各種工作機械等の製品は、超精密加工が求められる分野で高い競争力を持っている。