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EVが進む自動車でも重要パーツである「ホーン」。安全を世界へ届けるためホーンの研究開発から生産までを一貫生産するメーカー
丸子警報機株式会社は、自動車用ホーンの世界トップクラスの技術力と評価を兼ね備えている企業。完成車メーカーへ直接納入し、メーカーのエンジニアと直接やり取りを行い、技術力の向上を図っている。主な取引先はトヨタ、SUBARU、ダイハツ、日野自動車、いすゞ自動車、三菱自動車、マツダ等。
丸子警報器の会社概要
本社・勤務地 | 長野県上田市上丸子1880 |
HP | http://www.maruko-horn.co.jp/ |
創業 | 1949年(昭和24年)12月14日 |
資本金 | 1,280万円 |
従業員数 | 100名 |
事業内容 | 自動車用ホーンの設計・開発・製造 |
丸子警報器の特長
事業の魅力
開発力・技術力
国内外で数多くの特許を取得。国内の主要自動車メーカーのエンジニアと直接交渉ができる開発力、技術力がある。
設備
製造設備:プレス機、独自設計の自動機ライン、手組ライン試験設備:3Dプリンタ、X線CTスキャン、無響音室、その他試験設備多数
ワークライフバランス
年間休日122日。GW休暇・夏季休暇・年末年始休暇の長期休暇もありプライベートの充実についても安心。半日単位の有給休暇取得もあり有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組が進んでいる。さらに、育児・介護休業の実績もあり働きやすい環境づくりに力を入れている。
会社の雰囲気・風土
年齢層は30〜40代が多く、チーム一丸となり一つの製品を作り上げていく活気ある雰囲気。
教育・研修体制
階層別研修制度、キャリア別研修制度
人物像(カラー)
丸子警報機には、ものづくりが好きな方が集まっている。課題に対してそれぞれ提案を出し合い、解決に向けて突き進んでいる。期待する人物像としては未知の世界のひらめきと新しい発想を出してくれる方を求めている。
丸子警報機の中途求人情報
- 自動車用ホーンの設計、開発
- ホーン製造ラインの新設備導入、現状改善等の生産技術、製造技術
参考想定年収:400万円〜600万円
丸子警報機の新卒求人情報
学歴 | 大学院、大学、高専 |
理系 | 工学部 理工学部 ▼理系詳細 機械系 |
文系 | ー |
初任給 | 大学院卒:23.5万円 大学卒:21.2万円 高専卒:18.3万円 専門卒:18.3万円 |
丸子警報機の募集要項
雇用形態 | 正社員 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回 |
諸手当 | 残業手当、通勤手当、家族手当 |
勤務時間 | 8:10〜17:00 |
年間休日 | 122日 土日休み(GW・夏季・年末年始休暇) |
社会保険 | 健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金 |
福利厚生等 | 退職一時金 |
教育制度 | 階層別研修制度、キャリア別研修制度 |
丸子警報機の職場の様子など
本社エントランス
設計技術フロア
無響室での音響エンジニアリング
警報機製造ライン
警報機製造ライン
警報機製造ライン
業界国内トップクラスの自動車用ホーン専門メーカー「丸子警報機」。
国内だけではなく世界各国へ提供している。研究開発から生産までを一貫して行っており、これからの時代に合わせて、環境やリサイクルに配慮した地球に優しい製品開発と、高機能・高品質・低コストな世界最適製品を手掛けている。