環境未来株式会社｜求人情報

確かな技術力と精度の高い分析能力のもと、水、大気、土壌の幅広い分析項目を取り扱っている。

正確で信頼性の高い分析結果を得るために、内部精度管理だけでなく、クロスチェックや技能試験等への参加など、第三者機関による客観的な外部精度管理を実施している。また、水道水質検査結果の精度と信頼性保証を確保する精度である水道GLPや、極微量物質をより正確に計量しその計量証明結果の信頼性を確保する制度であるMLAPの認定を県内で初めて取得している。

こうした認定により、充実した品質管理システムの下で高い技術力と精度が維持され、報告書の信頼性が保証されている。また、こうした検査・測定における技術力の高さや分析項目の多様性により、技術者として幅を広げスキルを磨くことができる環境下にある。

時代とともにニーズに合わせて業務を拡大してきているため、変化の多い会社でもある。
現在は社内の組織体制をより強固なものにし、さらなる発展をめざしている。

そのため、中途採用・新卒採用においても、挑戦することや変化していくことに前向きな方を歓迎している。

職務別OJT
職場配属後、上司や先輩社員指導の下、実務を通して知識や技術などを身につける。

メンター制度
職場配属後、半年～1年間は先輩社員が担当となり、業務習得の他キャリアデザインや悩みごとの相談などマンツーマンで職場生活をバックアップしている。

資格取得支援制度
環境計量士など会社推奨資格の取得に向けた社内外研修は受験費用の一部補助を行っているほか、取得時には一時金および資格取得手当を支給される。

新卒新入社員研修
入社後1週間の新人研修の後、2ヶ月間の各部署での実技研修を経て本配属となる。

東日本大震災の際には放射能の測定を開始したほか、2019年には長野県下で初めてMLAPの認定を取得し、特定計量証明事業（ダイオキシン類の濃度計量証明）を行い始め、また、2021年4月からは長野県からの委託を受け、新型コロナウィルスのＰＣＲ検査受注もスタートさせている。今後も社会環境の変化やお客様のニーズに的確に対応しながら、自然や生活環境保全のため検査・測定・分析業務を行っていこうとしており、常に挑戦的で柔軟性に富んだ会社である。なお、こうした社風の下、業務を円滑に進めて行くために、若手のうちから役職への登用も積極的に行っている。

年間休日数109日、原則土日祝日休み、月一回程度の土曜出勤あり（会社カレンダーあり、夏季休暇、年末年始休暇あり）有給休暇の取得日数は全社平均15.1日と比較的多く、業務とのバランスをとることが前提であるが、休暇は取りやすい環境である。
子育て中の社員の方も多く、働きやすい環境である。